超簡単!Firebase Analyticsの使い方・導入方法【iOS編】

a42

2016年5月19日にFirbase Analyticsがリリースされました。

Firbase Analyticsとは

Googleで計測ツールといえばGoogleAnalyticsですが、Firbase Analyticsも計測するためのツールです。何が違うのかというと、Firbase Analyticsはモバイルアプリを計測するのに特化した計測ツールです。
 
GoogleAnalyticsでも計測することは出来たのですが、Firbase Analyticsはなんといっても導入・実装が超簡単!Google Analyticsから移行する人も多い思うので、今のうちに使いこなしておきましょう。

iOSにFirebase Analyticsの導入方法

Firebase Consoleでアカウント登録

まずは、Firebase Consoleでアカウント登録をします。もちろん、既存のgoogleアカウントで登録できます。
Firebase Console

プロジェクト作成

スクリーンショット 2016-05-24 19.23.58

プロジェクト名には、計測したいアプリの名前を入れます。

iOSアプリへの導入

スクリーンショット 2016-05-24 19.25.26
トップページにある「iOS アプリに Firebase を追加」をクリックします。

あとは、導入までナビゲーションしてくれますので、手順通りにすすめてください。
 
Podfile

pod 'Firebase'

ターミナル

pod install

AppDelegate

import UIKit
import Firebase
 
@UIApplicationMain
class AppDelegate: UIResponder, UIApplicationDelegate {
 
  var window: UIWindow?
 
  func application(application: UIApplication, didFinishLaunchingWithOptions launchOptions: [NSObject: AnyObject]?) -> Bool {
    FIRApp.configure()
    return true
  }
}

podでインストールして、AppDelegateでimport FirebaseFIRApp.configure()を書くだけです。

iOSのFirebase Analytics導入は以上です。

Firebase Analyticsでの計測方法

方法と言っても至って簡単です。
 
使いたいところでFirebaseAnalyticsをimportしてきます。

    import FirebaseAnalytics

 
そして、イベント発生箇所で以下のように書くだけです。

    FIRAnalytics.logEventWithName("onClick", parameters: nil)

これで、onClickというイベントが取得できました。パラメータも自由に入れる事ができます。

アプリユーザーのカテゴライズ

FirebaseAnalyticsをimportして、setUserPropertyStringというメソッドを使うことで、ユーザーをカテゴライズすることが出来ます。

FIRAnalytics.setUserPropertyString(food, forName: "favorite_food")

最後に

Firebase Analyticsは、とても実装も簡単で、開発者が書くコードの量も少なくなります。しかし、その分、最低限の機能しか持ち合わせていない気もしています。(私は十分ですが)

どっちにしろ、アプリに特化した計測ツールなので本家GoogleAnalyticsとの上手な使い分けをしなければなりませんね。

追記

イベントは何も設定しなくて初期起動(first_open)が勝手に取得されているみたいです。